小話「猫カフェ」
ちびねえ時々てきとうにか?チョビに話しかける
ことがある。
ミケ ある日の出来事やった。
猫カフェなるものがあるとお姉に聞き
ほうほうとちびねえはきいたのだった。
しばらくして チョビにきいたんや。
ちびねえ「あのねーチョビ猫カフェってあるんじゃって」
ちょび座りつつ毛づくろいにいそしんでいた。
チョビ「へ?(?_?)」
ちびねえ「猫カフェってあるんじゃって」
チョビ「・・・・・?(=?_?=)ウニャ?」
ちびねえ「それでねえ、そこって いろんなねこさんがいて
猫スタッフルームとか完備されてるんだって」
チョビはちょっとどうでもいい感じにてどてっと座った
そしてしっぽにて適当にお話に合わせて振るのや。
チョビ「にゃー(=‐∀‐=)それで?」
尻尾はパタパタ振ってるチョビ
ちびねえ 「それでね、そこってたくさんのお客さん来店されてね
いらっしゃいまーせようこそ(^。^)って猫さん挨拶するの」
チョビ「(-_-;)・・・・・・・・・・・・・・・(・_・;)なぜ?
おねえしゃん?不審な顔 ?(=Ω∀Ω=)?」
ちびねえ「それはねー猫の好きな人が来て猫さんが接客するから」
チョビ「バタバタ!バタ!!バタ←尻尾の音
\(-o-)/(!=@Д@=!)←チョビの心境」
どうやらあまりすきではないってことやね・・チョビはんは。
チョビ「なやーにゃにゃにゃにゃなーにゃ!(ー_ー)!!」
訳「(あたしがするわけないでしゅよ!あたしゃーね
そんなことするほどこまっちゃいませんぜ!ご飯に\(◎o◎)/!」
そしてそんなことを言ってるチョビにちびねえは畳み掛けた。
ちびねえ「チョビ〜一緒に行く?」
チョビ「いやよーもーイヤー!!!!(!=@Д@=!)
ヽ(★Д★)ノ値一人でいいんでしゅよ、なんでほかの猫と
一緒に同居しなきゃいけなんしゅか!も!!いやー!!!」
ちょびは聞いてないようでしっかりお話を聞いていた
ということになるなー。
前後先は?でも最後の「いく?」
という言葉にえらく反応したということやね〜
チョビやんはけっして猫カフェなんてところで
「いらしゃいまーし(^。^)」なんていわず
「はーぁ?なんであたちが知らん人にだかれなあかんわけ?(ー_ー)!!
あんた嫌いやーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
という反応であっという間にスタッフルームに駆け込むな・・・
それ以前かと思うんやけど
チョビはちゃんとお話を聞いているという
お話でした。
うーんみみはえんやね、基本的猫も犬も
人のことばを聞いて反応する動物という事が証明された一コマです〜
ほな〜
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